子どもの能力を引き出すマトリクス保育
Matrix Childcare約70年にもおよぶ
経験と実績に基づいた保育法。
子どもの能力を引き出すマトリクス保育
コビープリスクールズは、昭和23年に野田市で初めて誕生した認可保育園『大師山保育園』から、現在の『コビープリスクール』に至る約70年にもおよぶ経験と実績から培った理念と哲学をもとに保育を実践しています。
保育を実践するにあたり、『マトリクス保育』を保育の基軸にしております。マトリクス保育とは、いわゆる縦割り保育と呼ばれる『異年齢児交流保育』と横割り保育と呼ばれる『年齢別保育』を融合した保育です。
マトリクス保育は、コビープリスクールズの創始者の小林 典子先生が考案した保育です。
異年齢児交流保育では、リーダーシップや思いやり、優しさを育みます。年齢別保育では、しつけや基本的な生活習慣を学びながら創造性、芸術性、知的能力、運動能力などを開発します。
マトリクス保育は、子どもが生まれながらにして持っている能力を最大限に引き出す保育です。
異年齢児交流保育の一例として、ファミリーグループでの活動があります。昼食などの保育園生活を共にしたり、一緒に行事に参加したりするグループです。ファミリーグループでは、年長児はリーダーシップを発揮しながら、思いやりや優しさを学びます。一方で、年少児は年長児に強い憧れを抱き、それが成長につながる大きなきっかけとなるのです。