挑戦することに楽しさや喜びを感じ、その成果を分かち合うことで感動を共有します。
多様な研修プログラムを通じてキャリアを形成していきます。
コビーでは、採用後に保育に従事するものに必要な基礎研修を実施します。まず、 『礼儀作法』 『身だしなみ』 『正しい言葉遣い』 『所作』 『救急救命講習』 『コビーの保育従事者としての心がまえ』 を習得します。これは、保護者様が安心してお子さんを預けられるよう、また、子どもの手本となれるようにするものです。
園内では、日常的にOJTを実施しています。保育士には『適切な文章表記』、幼児が言語を習得していくうえでは『正しく美しい日本語表現』が求められます。保育技術としては、『体操やお遊戯の指導法』や『歌や合奏の指導法』、『制作指導法』をはじめ、壁面・ガラス面装飾に必要な『はさみや紙類を使用する際の知識や技術』などがあります。これらの技術は保育士養成学校では決して習得できるものではなく、昭和23年からの60年以上の歴史と伝統のもとに築かれたもので、代々保育士に伝承されていきます。
現在、コビーが運営する保育園では、合同で委員会活動を実施しています。『室内環境』『体育』『研修』『園だより』『写真』など8つの委員会が設置されていて、すべてのスタッフが1つ以上の委員会に所属し、日々研鑽しています。
保育への夢へとすすむためには、仲間とのチームワークや先輩・上司のサポート、そして心の通じ合う、信頼できる人間関係が何よりも大切。
コビーでは、皆さんがやりがいと充実感をもち、常に笑顔で子どもたちと接し感動を共有できる環境で前進していけるよう、あらゆるサポート体制を用意して皆さんを待っています。